特殊止水工法で建物の雨漏りを確実に止める事業からスタートしました。
生活基盤を守る建設・土木業は安定して仕事がある業種です。
ビルや橋などのコンクリート建造物を守る
長寿命化工事を行う会社です。
仕事のやりがい、休日も充実、福利厚生など社員の幸せに取り組んでいます。
環境省エコアクション21の認証を取得。
環境負荷の削減に取り組んでいます。
社員は若手からベテランまで各世代まんべんなく在籍しています。
コンクリートでできた構造物をさまざまな劣化要因から守るための工事を行っています。
建築分野ではマンションやビルなどに対して防水工事や外壁工事を行うことで、雨風や漏水などから建物を守ります。
土木分野では橋・トンネルなどに対して同様に保護工事を行うことで長く安全に使用できるようにする仕事です。
1964年、アジアで初めてのオリンピックが東京で開催されました。
その際建設された「オリンピック記念塔」（写真）は地下1階、地上12階建で高さ50m、管制塔として1964年当時から、公園の電気・ガス・水道・通信をコントロールしています。
アクアでは、この「オリンピック記念塔」の改修工事を担当し、劣化したコンクリート構造物を科学的、物理的にリフレッシュする工法（※）で施工を行いました。
中性化によって劣化した躯体にアルカリ性を付与すると同時に表面を強化、コンクリートを化学的、物理的にリフレッシュする工法
2021年に開催された2度目の東京オリンピックでは、競技会場とはなりませんでしたが、公式練習会場として駒沢競技場が使用されました。
前回オリンピックから50年以上。歴史的建造物も正しく維持保全することで未来へとつないでいくことができます。
2022年に40周年を迎えたアクア。
コンクリート構造物の保全を通してインフラを守り、生活を守る。
これまでもこれからも誇れる仕事を続けていきます。
コンクリート構造物の止水技術で40年。
アクアは認められてしっかりとした根を張ることができました。
さらに大きく枝葉を広げていく、その過程を一緒に作っていきませんか？
