

50二丁直張りタイルの仕上げ浮き専用の補修工法です。プレスダウングラウト工法はアルミ製のフレーム(PDフレーム)を取り付け、壁面にタイルを押し付けながら樹脂を注入します。フレームで押さえつけることで、注入時の圧力がタイルを押し上げることなく、樹脂を広範囲に拡げるための力に利用できます。

タイル張替えで意匠を損なった事例

50二丁直張りタイル仕上げの浮き

モザイクタイル仕上げの浮き
マンション外壁タイルの浮きにプレスダウングラウト工法で対応しました。意匠を損なうことなく浮きをおさえることができました。

抑えフレームを取り付けます。

注入するための穴をあけます。

穴の中を清掃します。

エポキシ樹脂を注入します。

全ての穴にピンを差し込みます。

施工完了
お電話でのお問い合わせ